宮崎県三股町の社会福祉法人愛生会認定こども園 エーデルワイス幼保園のホームページ

元高校の教員をされていた

里岡勝郎先生が

創立40周年と新園舎移転の記念に

子ども達にと

自身が書かれた

えんぴつデザインの

絵画を寄贈くださいました。

先生も元体育の教員をされており

都城管内の高校で

ラグビー部や野球部の顧問をされて

いたりしていたことから

つながりがありました。

趣味でされていた絵画ですが、

今回宮日の美展「夢ひろがる展」

に応募された絵画を

寄贈くださいました。

寄贈いただく絵のほかにも

絵画を持ってきていただいて

賞をもらわれた絵など

見せて頂きました。

子ども達のことが大好きな先生で

色々な話をたくさんしてくださりました。

今回寄贈いただいた絵は

「水場へ」という題で、

ぞうの親子が描かれております。

ぞうの子は通常親の後ろをついて歩くのですが

この絵は水場に早く水を飲もうと

親よりも先に子供のぞうが歩いていく姿を

描いているそうです。

子ども達の聞いている様子に楽しそうに、

「普段は何で親の後ろを子どものぞうはついて

行くのだろうか」と、先生が質問すると

「敵に狙われたときに守ってもらえるように」

などと子ども達の多くの反応にとても喜ばれていました。

先生、貴重な絵を

本当にありがとうございました。

園には子ども達の遊ぶ

ぞうの部屋という所もありますが

たくさんの方に見て頂きたいので

入口の玄関に飾りたいと思います。