保育活動について
クラス編成
0歳児 | テントウムシ組 | 3歳児 | ウサギ組 |
1歳児 | ヒヨコ組 | 4歳児 | パンダ組 |
2歳児 | リス組 | 5歳児 | キリン組 |
年間行事予定
令和5年度 年間行事予定 (119KB) |
2・3・4・5歳児のデイリープログラム
0・1歳児のデイリープログラム
本園は子ども達の生きる力を育てます。
ありとあらゆるものをスポンジの様に吸収し日々めざましい成長をしていく子ども達ですので、本園はより良いものを見て聞いて触れて多くの経験をさせたいと考えています。
保育教育内容
1 | 音楽 | 器楽合奏・マーチングパレード・歌唱・名曲鑑賞・音感学習 |
2 | 体育 | 幼児体育・リトミック・水泳・縄跳び・マラソン |
3 | 情操 | 童話・詩・紙芝居 他 |
4 | 記憶 | 知育教材・俳句・詩 他 |
5 | 数 | 数あそび・時計の読み 他 |
6 | 漢字 | 幼児用漢字教材・四字熟語 他 |
7 | 書き方 | 筆圧・お習字指導・文字の練習・絵日記指導 |
8 | 絵画 | 水彩画・クレヨンを中心とした絵画指導 |
9 | 言語 | 成長に合わせた言語・返事・正しい言葉の発音、話し方、聞き方 |
10 | 英語 | 多国語との触れ合い・グローバル感覚 |
11 | 生活 | 衣服、靴の着脱・トイレ指導・手洗い指導・お箸の持ち方・他 |
12 | 社会 | 社会性の学び |
13 | 安全 | 火災避難訓練・地震避難訓練・不法侵入者対応訓練 |
14 | 健康 | 薄着教育・乾布摩擦・歯磨き指導・フッ素指導・食育 |
15 | 食育 | 田植え、稲刈り、芋ほり、調理などの体験・食事の仕方指導 |
16 | 交流 | 異年齢児との交流・高齢者、障がい者、外国人との交流 |
薄着教育について
本園は開園当初より薄着保育・裸足保育に取り組んでいます。子どもは「風の子太陽の子」ということで、たくさんの太陽を浴びて皮膚を通して暑さや寒さを感じて体へ刺激として取り組んでいきます。子ども達が健康でいるために、乾布摩擦をおこない冬も薄着でいることにより風邪や病気をしない体になります。
※冬場の室内は暖房が入っています。
※冬場の室内は暖房が入っています。
体育活動について
マットや跳び箱、音感体育のリトミック、 縄跳びやマラソン・ボール遊びなどからだ全身を使った運動をおこなって、 健康なからだ作りと午前中より運動をすることにより大脳が目ざめ生活のリズムを整えることを目的としています。
知育活動について
2歳児よりFA研教材という愛知県の教材を取り入れ、ドリルや色々な媒体を使って、年齢に合わせた知育活動をおこなっています。0・1歳児も色のカードや絵本の読み聞かせなどをおこなっています。園を卒園してからの学習や成長にとって大きく役立っていると卒園生からも声をもらっています。
英語指導について
3歳児ウサギ組以上のクラスは、月1回英語講師による英語指導を行なっています。外国の人に触れて、異国の言葉に触れて、いろんな人の感覚があることを感じてもらうことを目的にしています。
絵画指導について
4歳児パンダ組より、月に1回講師による絵画指導を行なっています。色を混ぜたりして変化や濃淡を感じ、感性を育てることを目的としています。
習字指導について
4歳児パンダ組より習字指導を行なっています。道具の使い方から物の大切さや正しく使うことを学びます。また、心静かにゆっくりと書くことで、落ち着きや集中力を育てる事を目的としています。
音楽指導について
音楽の感性は幼児期にほとんどが形成されます。毎日の歌唱や名曲鑑賞で、童謡や全ての音楽の原点であるクラシック音楽とふれあうことや、リトミックや器楽合奏・マーチングなど色々なジャンルの音楽に触れたり実際に体験として、生活の中で音楽を取り入れています。
絵日記について
3歳児ウサギ組より絵日記指導を行なっています。絵日記は毎日書くということで継続する力がつき、特に小学校に行ってからの宿題や勉強をスムーズに受け入れることができ、「集中力」 「記憶力」 「判断力」も優れて育ち、「日々の行動や出来事を顧みる習慣がつく。」 「文章や、話をまとめることが出来るようになる。」 「時間や日付・曜日・週・月・季節・天気など毎日の時の変化にも自然と気付くことができるようになる」などたくさんの力がついていきます。
低年齢児は
0・1・2歳児のクラスは、ミルクを飲んだりおむつを替えたり水分補給や食事・お昼寝など養護を中心とした生活をしていくことが主な活動とはなりますが、小さいながらもとても多くのことを吸収していく子ども達ですので、音楽や体を動かす事など色々な刺激を与えていきます。
午睡チェック「ルクミー」について
毎年全国で数名の乳幼児突然死症候群(SIDS)が報告されています。その原因は未だ解明されておりませんが、1つの要因としてうつぶせ寝が取り上げられているところです。
認定こども園では0・1・2歳の乳幼児の午睡チェックが義務づけられており、本園も呼吸や顔色などを午睡中に保育士がチェックしています。 それに付け加え、安全性が推奨されている「ルクミー」という午睡チェック機器を導入しております。 特にSIDSのリスクが高い0歳・1歳の子どもにボタン式のセンサーを付けて、呼吸やうつぶせ寝の状況をタブレットにてチェック致します。
認定こども園では0・1・2歳の乳幼児の午睡チェックが義務づけられており、本園も呼吸や顔色などを午睡中に保育士がチェックしています。 それに付け加え、安全性が推奨されている「ルクミー」という午睡チェック機器を導入しております。 特にSIDSのリスクが高い0歳・1歳の子どもにボタン式のセンサーを付けて、呼吸やうつぶせ寝の状況をタブレットにてチェック致します。